様々な分野から出題されますが、
の2つが頻出であり、特徴的です。
「平面図形と比」は、三角形の相似(ピラミッド・砂時計)を利用する問題が中心です。
受験生のレベルが上がるにつれ、問題も複雑化しています。
「速さ・進行グラフ」は、縦軸が
など、様々なタイプが出題されています。
問題自体の難易度は、年度、回により、幅がありますが、序盤、中盤は基本的な問題で構成され、終盤に難問が配置される傾向にあります。
「平面図形」はお約束通りの問題で取り組みやすく、「速さ・進行グラフ」は難しい応用問題が出題される場合が多いようです。
まずは、全分野について、ほどほどのレベルの問題を確実に得点できるように、しっかり準備することが大前提になります。
塾のテキストでくり返し出てくる定番問題を、すみずみまでマスターする必要があります。
また、「平面図形と比」は、努力が報われる分野なので、頑張りましょう。
具体的には、過去問10年分ぐらいを古い順に解くと、勉強になります。
「進化の歴史」を感じることができます。
一度、全部解いてから、再び古い過去問に戻ると、基本がなぜ重要なのか、実感できるでしょう。
複雑な応用問題の中に、基本の要素を見つける能力が応用力であり、本当の意味で基本ができているということです。
「速さ・進行グラフ」は、特に縦軸が「相対距離」のタイプについて、よく慣れておきましょう。
また、グラフを「図形問題」として処理する練習も積んでおくとよいでしょう。
鷗友学園は、自分の考えを表現する勉強を特に重視しており、答案は記述式です。
採点は、とても丁寧(ていねい)です。
論理的に筋道立てて説明する練習に力を入れましょう。
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