・代表:横山 |
(元、大手塾講師 ・東京大学卒・中学受験経験あり) |
・指導歴20年 |
・大手塾で、算数担当 |
・大手通信教育で、国語の添削指導 |
・某出版社で、算数の教材作成 |
あなたのお子様は、このような悩みをお持ちではありませんか?
私(室長・横山)は以前、ある大手塾で算数の講師をしておりました。
その塾はテキストがすばらしく、何千人という規模の公開模試も実施していて、さすがだなあと感心することもしばしばでした。
ただ一つ、悩みの種は、生徒1人1人の質問に十分答えてあげられないことでした。
私は授業中、生徒たちの机の間をまわり、できるかぎり個別の対応もするよう、努めていました。
授業で最も大切なことは、生徒さんとの「双方向」のやりとりです。
もし、解法を一方的に説明するだけで成果が上がるならば、説明が上手な先生の授業をビデオや動画に収録し、それを流せばよいのです。
大学受験のように、十分に成熟した高校生が相手の授業なら、それでも良いのかもしれません。
でも、中学受験は、勉強を始めたばかりの小学生が相手。
勉強に関しては、初体験のことばかり。
ですから、子供たちが問題に取り組んでいる真っ最中に、「リアルタイムのやりとり」(後述)をすることがとても大切。
生身の先生の存在意義も、まさにそこにあります。
子供1人1人の柔軟で個性的な発想に向き合う「臨機応変の対応」こそが、命です。
でも、大勢いる集団授業で、生徒たちの質問にすべて答える時間など、あるはずもありません。
「ねえ、教えてよう」
と、私のそでを引っぱる子を振り切って、授業を先に進めなければならないときの、後ろ髪を引かれるような思い……
大手塾フォローの必要性を痛感しました。
これが、個別指導・レッツ算数教室を開いた理由です。
ですから、教室の目標は、
・生徒様1人1人が、素質を100%開花なさること
そのために、
➀大手塾フォローに力を入れるとともに、
②必要に応じて、生徒様1人1人に最も適したオリジナル教材を、ご提供しています。
ご入会時は、合格可能性が30%でした。ところが、1年後、2年後……
ご入会時には、合格可能性30%の学校を横目で見つつ、60%の学校を「第1志望」とおっしゃっていた生徒さん。
(私にも、経験があります。
塾の先生に本音を言ったら笑われると思い込み、恥ずかしくて言い出せませんでした。
レッツでは、そのようなことは、全くご心配ないのですが。)
でも、レッツの双方向授業を受け始めると、それまでとは全く違う体験が積み重なります。
先生から一方的に解法を教わるのではなく、自分の頭が回転し始めるのです。
天動説から地動説への転換。
目が覚めるような衝撃でしょう。
その秘密は……
レッツの授業は、個々の問題の解法を教えるにとどまりません。
初見の問題の解法を自分で思いつくには、どうすればよいか?
つまり「算数の発想法」をコーチングします。
あなたのお子様に寄りそって、その時々にちょうどぴったりのツール(=基礎知識と発想法)を手渡すのです。
あなたのお子様は、ご自分でツールを使って、色々試してみる。(ここが大切)
ツールの使い方がわからなければ、その場で質問できます。
私に
「ほら、こうやって使うんだよ」
と実演してもらいます。
すると、
「なるほど、なるほど。じゃあ今度は自分でやってみたい。やらせて、やらせて、」
となります。(ここも大切)
もちろん、「必要なツールの選び方」に、ノウハウがぎっしり詰まっています。
ここがレッツ算数教室のきわだった特長の一つです。
こうして「算数の発想法」を身につけると、初見の問題も自分で解けるようになり、難関校の合格に道が開けてきます。
「でも、算数の発想法って、特別な人だけのものではないでしょうか?」
大丈夫です。
受験算数には、特別な才能など、必要ありません。
普通の人でも、適切なコーチから、適切な指導を受ければ、身につけることのできるものです。
ちょうど、母国語で日常会話ができるようになるのと同じ。
「いやいや、そうは言っても、うちの子の様子を見ていると……」
はい。
もしかすると、今、あなたがお子様に発想法を教えても、成果が上がっていないのかもしれませんね。
算数に向いていないのではと、ご心配なのでしょう。
でも、それは、本当にお子様の能力の問題でしょうか?
親子間では、感情的に色々と難しい面もあるかと思います。
ですから、何も手当をしないで、あきらめてしまうのは、あまりにも、もったいないでしょう。
話を戻します。
おもしろいことに、レッツで刺激を受け、疑問点が解決した生徒さんは、やる気が出てきます。
すると、まず、範囲限定のテストの成績が上がります。
サピックスのデイリーチェック、YTネットの週例テスト、日能研のカリテなどです。
ご入会後、半年を経過するまでには、算数の発想法も、徐々に身につき始めます。
このタイミングで、一度、目のくらむような自己ベストを記録する子が、続出しています。
すると、組み分けテストで、クラスが上がります。
志望校判定テストの成績表では、それまでチャレンジ校だった学校が、実力適性校に移動してきます。
そして、チャレンジ校の欄には……
それまで絶対あり得ないと思っていた夢の学校が、現れ始めます。
見える景色が、ちがってくるのです。
こうなると、モチベーションはさらに上がり、私が直接教えていない科目にも、プラスの効果が及んでいきます。
親子関係も、改善されていきます。
でも、順調なことばかりではありません。
その後の紆余曲折はあるでしょう。
本当につらい時期もあります。
大手塾6年生の夏期講習は、短期間に4か月分ぐらい、勉強が進みます。
スピードについていくのが大変。
秋からは、志望校の過去問に挑戦し、合格者平均点の高さに驚きます。
それでも、レッツの先生や多くの人に励まされ、励まされ、やるべきことを黙々とこなします。
ここで踏ん張れた子の成績は、次第に安定していきます。
そして、ご入会から1年後、2年後……
完全なる勝利の瞬間!
ご入会前は合格可能性30%だった学校に、見事、合格なさった時の感動。
「○○中学に受かりましたッ!!」
と、うわずった声で言われるときなど、思わず涙ぐんでしまうものです。
その子のあせりや絶望、それらをくくり抜けた経緯などを良く知っているだけに、合格なさったときの喜びも、大手塾でのそれとは、比較になりません。
個別指導をしていて本当に良かったと思う瞬間です。
追伸:
持って生まれた素質には、個人差があります。
本番での運、不運もあります。
それでも、レッツ算数教室の生徒様、保護者様は、ご自分にできるベストを尽くし、合格体験記や、喜びの声を寄せて下さっています。
あなたのお子様は、現状では、素質を生かし切っていないかもしれません。
レッツ算数教室で勉強なさることにより、ぜひ、ご自分の素質を最大限に花開かせて下さい。
そのとき、自分には、こんなに能力があったのかと、驚くことになります。
そうすれば、第1志望校への合格に、道が開けてきます。
また、中学受験の結果とは別に、
というメールやお手紙、年賀状も、たくさんいただいています。
「算数の発想法が、数学にも役立つ。一生の知的財産になる。」
という点については、全員に保証できるものと、確信しております。
大学受験、志望学部への進学に向けて、努力は無駄になりません。
さあ。次は、あなたのお子様の番です。
電話
03-3304-7817
中野坂上駅前(丸の内線・大江戸線) |
東京都中野区本町1-23-7 |